日下です。

大きめの角皿（灰釉叩き文俎板皿）は、力強さと上品さを持ち合わせ、卓上を彩る存在になります。上原治夫さんの器に料理を盛り付けようと思うと、少し背筋が伸びて『美味しい料理を作うろう！』と意気込みが湧いてきます。器ひとつで気持ちが前向きに動くのはすごいことです。よい器を持つことは、生活が豊かになることなのかもしれませんね。

『彩りの器を愛でる 　カシミアの温もりを纏う』

２０２２年１０月２２日（土）２３日（日）
１０～１８時　開催

福岡県糸島市に窯・工房を持つ作家　上原治夫氏・上原敬子氏おふたりのイベントを開催いたします。

彩り豊かな器は、お料理を美しく魅せて下さり、カシミアのストールは、秋から冬にかけて北海道の寒い冬には、手放せないアイテムとなります。

この機会に手に取ってご覧くださいませ。

開催場所：澪工房（みおこうぼう）
住所：札幌市白石区東札幌２条４丁目8-18
＊会場は、ショールーム奥にある工房にて
TEL011-816-6797