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Befor① リビングとキッチンはカウンターで区切られていました
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After① リビングからキッチン全体が見渡せるようになりました
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After① キッチンとリビングはすべてタモ材柾目を使って統一感があります。
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After① リビングの窓際にカウンターと収納を造作
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Befor② キッチンはL型でリビングと区切られていました。
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After② 左：キッチンからリビングを見たところ 右：パントリーからキッチンを見たところ
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Befor③ 収納があってキッチンへは回り込んで行く動線でした。
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After③ アイランドカウンター 壁にRikospoppoのガラスを埋め込みました。お揃いで照明も。収納をなくしキッチンへの動線がスムーズになりました。
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Befor④ パントリー扉は収納スペースに対して狭く物の出し入れが大変でした。ゴミ箱スペースの上部がもったいないので収納を作ることになりました。
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After④ 左：パントリーの扉、右：収納（ゴミ箱）
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Befor⑤ １F部屋の扉、吊り棚、書庫をベッドコーナーとして造作
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After⑤ １F部屋 扉、棚造作 セン材で統一
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After⑤ 1F部屋 ベッドルーム吊り収納、ベッド、壁収納
PROJECT DETAIL
- 物件名
- S.H邸
- サイズ
- W3290×D662×H2389（キッチン）
- W1455×D1135×H850（アイランド）
- W1980×D780×H2389（冷蔵庫収納）
- W3047×D500×H2389（カウンターデスク）
- など
- 材質
- キッチン：タモ柾目材
- 1F部屋：センの木
H様が来店されたきっかけは、森の旅亭びえいというホテルに宿泊され、当店の納めたUZURAチェアが、とても座り心地が良かった！と、椅子をお求めに来て下さったのが始まりでした。
リフォームに伴う造作家具製作を承っていることをお話ししたところ、リフォームをすることになり、リビング、キッチン、１F個室をプランすることになりました。
H様が日々のお悩みをまずお聞きして、どうしたら使い勝手が良くなるのか、何度も打ち合わせを致しました。現状を拝見させて頂き、まずはプランをお持ちして、そこからH様の細かい要望を加えていきました。
リビングからキッチンへは、回り込まないと行けなかったのを、キッチンシンクの位置をずらし、壁を取り除いて、キッチンへの動線をスムーズにしました。またリビングにちょっとした書き物するスペースが欲しかったというご要望で、カウンターを設置。キッチンとリビングの素材をすべて揃えることで、統一感を持たせ、広々とした空間を作りました。
１Fの個室は、元々書棚のスペースだった場所に、吊り棚とベッドを作ることにしました。ベッドの周りにカーテンを設け自分だけの間を作りたいとのことでした。SumikoHondaデザインのグリーンのカーテンは、H様のこだわりのチョイス。たくさんの糸を使った風合いのカーテンは、とても美しくアート作品の様です。
お客様のライフスタイルに寄り添ったプランに、とてもご満足して下さいました。