鳴海です。

本日は南とテーブルに使う板の選定で旭川に行ってきました！

ずらっと並ぶ板の中から木目や色味、節、接ぎ方を考え選んでいます。

汚れた表面を削り、どんな表情をしているかを確認します。

製作中の天板の細かな仕上げ方を打ち合わせしている様子

こちらは来年以降に天板として使える様、乾燥させている状態です。

丸太をスライスし、風通しを良くしてテーブルとして適した含水率（内部水分量）まで数年乾燥させます。

切り口には細い板を釘で留めております。

こうすることで乾燥したときに切り口に割れが入るのを防げます。

ザツカバの材料

結構幅が広めな材料がありましたので来年以降には良いブックマッチの天板が作れそうです。

出来上がりましたらブログでご紹介いたします。