澪工房

2022.6.25

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7月2日(土)・3日(日)に開催するHOME-さいかい-に参加いただく作家をご紹介いたします。

 

本日はHOME二回目のご参加となるYANGTの木工作家 長津徹さんとテキスタイルデザイナー竹内 優美さんです。

 

 

YANGT

 

 

 

 

ご主人の長津徹さんは札幌出身の木工作家、奥様の竹内優美さんはテキスタイルアーティストとして活動されています。

 

 

 

 

長津徹さんは高校時代までを札幌で過ごし、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で木工を専攻されていました。

 

コーヒーメジャーやカッティングボード、スツールなど、とても繊細な仕上がりが特徴の木製品を制作されています。

 

YANGT長津徹

 

 

 

 

 

 

奥様の竹内優美さんは、石川県出身、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科でテキスタイルを専攻し、大学院を修了されています。

現在は、共同アトリエ「WAKKA」を構え活動されています。

 

YANGT竹内

 

布作家としての他、ソーイング生地のプリントデザインなどもされているそうです。

竹内さんの作品の特徴はシルクスクリーンによる「ハンドプリント」。

 

世の中の多くの布は、機械を使ってプリントされています。

大きな布をすべて手で染めるというのは、とても大変な仕事です。

 

昨年好評いただいたハンドプリントのTシャツ

 

 

 

昨年のHOME-くらしさいこう-開催時の商品紹介

 

 

昨年は竹内さんが札幌に来て販売をしてくれましたが、今年は長津さんも3日に販売に来ていただく予定です!

是非、木工のこだわりやハンドプリントの技術を見にいらして下さい!

 

 

 

YANGT(ヤング)

長津徹

1982年札幌生まれ

2007年武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科木工専攻卒業

その後、同研究室勤務。

現在、自社工房を構える(株)2TONEにて内装や店舗什器、個人宅の特注家具などを製作する傍ら、木工作家として活動中。

 

竹内優美

1980年石川県金沢市生まれ

2005年武蔵野美術大学大学院修了

その後、同研究室勤務。

2016年より共同アトリエ「WAKKA」を構えて活動中。

布作家としての他、ソーイング生地のプリントデザインなども行っている。

 

HOME くらしさいこう

日時:2022年7月2日(土)3日(日)10:00~18:00

会場:澪工房 倉庫

※感染対策のため、マスク着用でのご来店をお願い致します。

また、検温・手指の消毒・芳名帳へのご記名をお願い致します。

※会場は風通しが良いですが、多くの方にご来場いただいた場合は入場制限をさせて頂きます。

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